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[動画] 不倫を疑っていたのに現実化したときの衝撃

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-10-19

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内容

 

相手の不倫を疑っていたのにそれが現実化したときの衝撃です。

妻が夫の不倫を疑っていると、夫は妻に「疑い深い」とまるで病人扱いします。それ後で夫の不倫が発覚されると、自分がそれまでに疑い深い人だと言われたことに対する悔しさ、絶望感、裏切られた気持ちで強力な怒りを覚えるようになりますが、このときにヒステリー症状が現れることも多くあります。

 

例えば夫の不倫が疑われるけど、確実な証拠がなくて、疑いと不安な気持ちで夫に対して「あなた浮気なんかしてないよね?」と聞くと、夫は「お前は馬鹿か。そんなことあるわけないだろう」と疑い深い病人扱いするケースが多くあります。しかしのちに夫の不倫の証拠が見つかったときは、それまでに自分が受けた扱いによる傷に、悔しさと裏切られた気持ちが加わって、強力な怒りが発生して妻自身も耐えられずに、家を出ていき、そこらへんの男と遊び回る現象もしばしば起っています。そして例え1年ぶりに家に戻ってきたとしても、もう夫も妻も戻れるところは存在しません。

 

これは実際に経験していない人は「子供もいるのにそんなことよくもできるわね」と話すかも知れませんが、一瞬で理性をなくすことは、その状況を経験していない当事者でないと分からないことです。このように強い疑いをもっていたのに、それが現実化したときは、想像もできないことが起ります。なぜなら、不倫を疑う瞬間、外傷トラウマが発生しますが、不倫の証拠をつかむまでに疑いと不安な気持ちによってその外傷トラウマは徐々に大きくなり、深刻な危険性をはらんでいるのですが、この事実を知る人がいません。

 

急に夫の不倫事実を知ったときも外傷トラウマによって大変な苦痛を経験します。しかし長い間夫の不倫を疑い、夫に疑い深い人だと非難されていたのに、不倫が発覚されたときは、疑っていた期間中、外傷トラウマを育ててきたのでさらなる苦痛を覚えるようになります。このときに、あまり自分を表現をせずに頑張って生きていた妻の場合は、以前とは違って正反対の心理がはたらき、我慢したり抑圧することなく、強く表現をするようになります。

 

したがって夫の不倫を疑うときに発生する外傷トラウマを軽視してはなりません。外傷トラウマを自ら大きくする方向に進んではならないと常に強調していますが、多くの人が外傷トラウマまたは関係依存によって現れる反応の分析、事例の分析、それに対する解決方法、対処方法にだけ関心を向けています。残念ながら、これらすべてが外傷トラウマを大きくして、関係依存を悪化させています。

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皆さんが考えたときに、自分を回復させる方法だろうと選択するものが、むしろ外傷トラウマに劣らない傷をつくり、時間が経つと外傷トラウマは数十倍、数百倍に膨れ上がってて悪化していることを忘れないでください。




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