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[コラム] 夫の不倫で夫の友達が見せる反応

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-09-01

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内容



夫が不倫をすると、妻は怒りと傷で夫に対する信頼が崩れ、裏切られた気持ちで苦痛を受け、口論と夫婦喧嘩が増えるようになります。

 

この時に周りの友達や知人は夫婦関係が悪化することを心配しながらも何とか助けてあげようとするのですが、周りの人の心理について正確に知っていると男を理解するのに役立つでしょう。

 

女と男の心はまったく異なるので、心理的な違いを正確に知る必要がありますが、すべての男に該当するものではなく、大抵の男の心理について話している内容なので誤解しないようにお願いします。しかし自分の夫は絶対に該当しないとも思わないでください。

 

第一に、夫が妻にばれずに不倫を続けている場合です。

この場合の夫の友達らは、夫の不倫を黙認したり羨ましいと思う場合も多くあります。自分ができないことを夫がしていることに対して羨ましいと思う気持ちがあるのですが、男には複数の女がいることに憧れと嫉妬の心理があるからです。

 

夫の友達らは夫の不倫を知っても制止することには消極的で、逆に一緒に交流したり、場合によっては不倫女の友達を紹介してくれるように求めるケースもあります。自分も恋人がほいしいという意思表示をするのです。

 

たまに夫の友達の中には妻に夫の不倫事実を知らせるケースもありますが、これは夫を嫉妬するからであり、妻を自分の不倫相手にしたい心理からです。

 

第二に、夫の不倫が妻にばれて夫婦問題が深刻になった場合です。

夫の友達は夫を非難しながら不倫はやめて早く妻のところに戻るように強く夫に話すケースと、夫婦問題には口出しするものじゃないと沈黙するケースがあります。また友達らは夫の不倫自体が過ちだというよりは、不倫がばれたことが過ちだというふうに話します。

 

つまり男は不倫はあり得るけど、あくまでも妻にばれずにするべきだという意識があり、不倫がばれた時は直ちにやめて妻のところに戻り、許しを請い家庭の安定を守るべきだと考えています。

 

夫の友達らは、夫が不倫をしながら楽しんでいたことに対して少し「ざまあみろう」(?)という気持ちもあり、自分に恋人がいなかったことに対して補償心理がはたらきます。

 

つまり男の観点は不倫が過ちではなく、不倫がばれたことが過ちであり、自分に飛び火するのは嫌だから夫婦関係には介入せず沈黙を守る場合もあります。

 

第三に、夫の不倫で不倫女が妊娠した場合です。

この時は友達らは夫を完全にクズ扱いします。不倫まではあり得るけど、家庭と妻子を捨てたクズ男だと考え、夫婦喧嘩をする段階から夫とは疎遠になっていきます。たとえ夫が妻に謝罪して説得して再構築ができても、友達はもう夫とは親しい関係を維持しようとは思いません。

 

これは男は不倫は大層なことだとは考えていませんが、妻ではない不倫女に子供ができることには否定的な認識をもっており、仲良くしてはならないという意識をもっています。それで夫婦問題が解決されて子供の問題が解決されてもこれを容認することはできません。

 

第四に、不倫がばれて、不倫問題を克服して幸福な夫婦になった場合です。

友達は夫を賞賛して夫はその気になります。もちろん夫は妻のために多くの努力をするようになります。友達らは深刻な不倫問題を克服して妻と幸福になった夫の能力を羨ましいと思い、その秘訣を聞きたがります。夫は友達らに自分の経験談を堂々と自慢話のように話せるようになります。

 

妻たちには理解できないかも知れませんが、不倫がばれて幸福な夫婦に回復できたことは、男の心理としてはものすごい能力なのです。

 

以上のように夫が不倫をしているときの夫の友達の反応は、女には理解することができません。したがってこのように男と女の心がまったく異なるということを正確に分かってこそ不倫問題を解決することができ、夫婦関係の回復と幸福のための正確が努力ができます。不倫・浮気トラウマ治療が必要な理由です。

 

したがって、夫の不倫で「時間が解決してくれる」「尽くすと戻ってくる」「経験者に助言を聞く」などに時間と努力を費やすことは、夫婦の危機を加速させる努力をしているだけです。

 

男と女の心を正確に分析して不倫問題を解決する努力をするのが賢明な方法です。





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