相手を非難し、相手を恨み
相手が変わると私は幸せになると、
相手が私に言うことを聞いてくれると私は幸せになると、
この自分の考えと錯覚から抜け出すのが一番大変だった。
そしてまた新しいものを学んでいるところだ。
気持ちが楽になったからといって何もしないと、何もしなくても中では傷が溜まっていくこと、
課題をするとすぐに平常心を取り戻すということ、
楽になると甘んじようとすること、
また課題をしながら情熱が湧き何かを夢みることができるということ、
これらをしながらも自分の考えの50%は錯覚かも知れないということ。
考えはコロコロ変わり、100%が錯覚だとしても
それもまた自分の考えであって、
周りは何も変わらないのに、
何かを選択するときはまだとても大変だと感じる自分がいる。
いつも選択を躊躇して今まで他人軸の人生を生きてきたのだ。
新しいものを始めようとするときは、不安を感じるは女だから当然だとそれなりに理由(?)が分かったから今は少しは平気でいられる。
私は至って正常の女の心をもっていたのに、
どうして今まで正常ではない生き方をしていた人たちを羨ましがっていたのでだろうか。
最近は私が何事にも平気でいられるから、周りで変な目で見られているような気もする。
他人にどう映ろうが、どう思っていようが、そんなことは構わずに
課題ができなかったこと、
自分自身を労ってあげられなかったこと、
少し怠惰になっていたことを
反省して新たに気を引き締めることにした。
自分の治療と幸福だけを考えながら。
<日本心理教育院の返答>
自分を治療できるのは唯一自分しかいません。自分を治療してくれる人は一人もいません。なのでカウンセリングでは治療ができないと話をしても、自分を治療してほしいとカウンセリングを要請する人もたくさんいます。また自分で自分を治療しよとするのではなく、自分が楽になるだけで良いと考え、気持ちが楽になる方法を探しながら、結局は不幸の道に入っていく人もあまりにもたくさんいます。
外傷トラウマの苦痛を感じている方の0.01%の方が○○さんのように治療をはじめていますが、それ以外の99.99%は自分が一体何をしているのかも気付かないまま不幸の奈落に陥っていきます。
治療をはじめると、自分を治療できるのは自分しかいないと悟り、オンライン治療をとおして自分で自分を治療しながら自分の感情を自ら調節し、傷治療能力と幸福能力をつけて完治に向かうのです。この過程で治療点検を行いながら、意志を継続できるようにしています。
○○さんが治療をはじめて感じるいるものは、多くの治療中の他の方々も同じく感じるものです。治療をはじめる前や、治療を始めた当初は他人を見ると、彼らが幸せそうに見えてそれによって苦しみはさらに増していたと思います。しかり治療をはじめて心が安定されると、逆の現象が起こります。不幸な人生を生きている人たちが○○さんを見たときに、変な人だと思ったり、あるいや嫉妬するようになります。○○さんが治療されてそれだけ傷治療能力と幸福能力が形成されつつあるという意味です。
○○さんが完治され完全に傷治療能力と幸福能力がついていると、○○さんを変に思う人も嫉妬する人もいなくなります。幸福になって生きている人のそばには一緒に幸福に生きている人たちが集まり、不幸に生きている人たちとの人間関係は自ずと片づけられるからです。
これからも初心を忘れずに、治療過程で感情の起伏があって怠惰になるときも、意識的にまた努力を続けていくと、完治され幸福な笑顔を浮かべる○○さんを発見できる日がきます。頑張ってください。
コメント一覧
登録されたコメントがありません。
管理者にのみ、コメントの作成権限があります。