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[夫の不倫] 夫が不倫をしたときの環境が不倫の原因ではありません。

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-08-14

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夫が登山サークルで出会った女性と不倫関係にいたのが2年くらいで、別れて1年が過ぎました。私がサークルへ行かせいと、離婚しようと言ってきました。私は膝が悪くて一緒に登山ができないのですが、夫がサークルに行ってまた不倫をするかも知れないのに、どうすればいいか分かりません。

 

夫が関係依存の状態なら登山サークルでなくても、どこに行っても不倫をします。以前はその環境がたまたま登山サークルだったというだけです。もし夫が職場で不倫をした場合、夫の不倫を防ぐためには妻が一緒に夫の会社で働かなければならないということになります。妻は登山に行く必要もなければ、登山サークルが重要でもありません。登山サークルの存在がなくなったからといって、夫の心理障害である関係依存が治療されたのではないという意味です。

 

多くの妻たちが誤解をしていますが、登山サークルに行ったことが不倫の原因ではなく、夫婦間のセックスレスが不倫の原因でもありません。それらをとおして環境がつくられただけです。不倫の原因は心理障害の関係依存であるために、どんな環境や状況であれ不倫は発生します。

 

たとえば、妻は自分との性関係に不満があった夫が不倫をしたと考えて、何とかして性について学び夫に合わせてあげようとします。そうすればするほど夫の心理障害は悪化され、自分の外傷トラウマは大きくなる一方です。このように原因ではないもので解決しようとするから、より深刻な問題に発展するのです。

 

今この瞬間にも多くの夫たちが不倫をしており、妻たちは何とかしてそれに対処しようとしています。

 

では対処でないとすれば、何をすれば根本的な問題を正すことができるのかを考えて見てください。妻が自分の外傷トラウマを治療して自分自身が幸福になってから、夫に対して登山サークルについて言及をすると、夫はもう登山サークルには行けなくなります。なぜなら幸福になった妻の望みに反する行動をすると、夫はそれ以上幸福な妻とは暮らせなくなくなるからです。それで夫が自ら治療ができる環境をつくれるのは唯一妻しかいません。妻以外の人は誰であったも夫を治療することができません。

 

いつまで夫の一挙手一投足を監視しながら生きるつもりですか?夫たちはそのような妻大変なストレスを受けます。ですから夫が何をするかどこに行くのかは気にせずに、まずは自分の外傷トラウマを治療するようにしてください。

 

周りでは不倫の原因が、単身赴任だとか、セックスレスだとか、職場だとか、色々なことを言っていますが、それらは不倫の原因を知らずに、不倫の本質を知らないから話すことなので、このような話に惑わされないようにしてください。




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