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[夫の不倫]6ヵ月前に離婚して今は一人で幸せになることを考えています。

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-12-27

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内容

 

私は夫の不倫で離婚して6ヶ月になります。離婚した人を何か問題があるかのように見る周りの視線が辛いです。今は精神的に不安定な状態なので家で一人で過ごしています。人に会うことを避け一人で心の安定を図っています。瞑想をしたりカウンセリングも受けながら前夫には執着していません。前夫のことを考えると、獣のようで吐き気がします。 これからは私のことだけを考えて生きていきたいのですが、時々憂うつになります。

夫の不倫を知ると妻には外傷トラウマが発生します。結婚生活をうまく暮らしてきた妻であるほど外傷トラウマは大きくなります。外傷トラウマの苦痛に耐えられずに離婚したのに、周りの人たちが自分に問題があるという視線で見ているというのは、相談者自身の考えに囚われているだけです。被害意識が生まれるのは外傷トラウマが原因なのです。

離婚した人の中には他人の視線をまったく気にしないで生きている人もたくさんいます。 しかし他人の視線が気になるということは、相談者自身がまだ人間関係の中で幸せに生きていきたいという願望があるからです。人間関係を捨てた人は他人に会って前夫の悪口を言ったりします。離婚前の結婚生活が過ちだらけだったと人々に言いふらしているようなものです。

離婚したから問題があるという視線で他人が見ていると感じるのはある意味当然のことです。自分自身を回復して人間関係を回復したいからそのような現象が現れます。しかしどうすれば良いか分からずに他人に会うこともできず、一人でいると憂鬱になったり、自分を責めたり、様々な考えが頭をよぎります。このように外傷トラウマは、一時もじっとしないで妻を苦しめながらどんどん悪化していきます。

外傷トラウマは一度発生すると、治療しない限り生涯をとおして悪化され続けます。自分は回復がしたいのに人々が自分を正常に見ていないと考えるようになって、外傷トラウマによって自分自身を苦しめていきます。

1人で家で心の安定を図っているそうですが、果たして心は安定されるのでしょうか。

外傷トラウマはだんだん大きくなり、前夫のことを考えると、獣のようで吐き気がするとおっしゃっていますが、前夫は重度心理障害の関係依存が発生して心理二つが故障している人であって、獣ではなければ吐き気をもよおす人でもありません。


前夫は重度心理障害の関係依存が発生する前は相談者と幸せに暮らしていた人です。しかしある日突然、重度心理障害の関係依存が発生して、関係依存によって不倫をしただけです。

前夫に執着していないと話されていますが、前夫が獣のように感じられ吐き気がするということ自体がまだ前夫を気にしているという意味です。

外傷トラウマを抱えた妻がうつ病になる可能性は低いです。外傷トラウマを抱えた妻がうつ病になるとすぐに重度うつ病に発展して自殺の危険性があります。そのために重度うつ病になる前に、自分のことだけを考えて自分の人生を生きていきたいと思うようになります。すると、自分の心が死んでしまい、今まで生きてきた方式とは正反対の人生を生きていくようになり、最悪の重度心理障害が発生します。

今瞑想をして、カウンセリングを受けているなら次第に外傷トラウマは悪化されていきます。相談者自身が心が楽になったと感じるときは、外傷トラウマがとても大きくなっているということを知らなければなりません。 外傷トラウマは治療しない限り悪化一辺倒ですが、苦痛の限界値まで悪化されると、意識ではそれ以上苦痛は感じられずに楽になったと感じるからです。しかし無意識では最悪に悪化された外傷トラウマが作用して、外傷トラウマを基準に思考と判断をして人生を不幸な方向に導いていきます。


外傷トラウマを治療して、幸福な人生に転換しなければなりません。外傷トラウマは心を死なせる役割をするために必ず治療が必要なものです。ご参考ください。


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