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[妻の不倫]同棲していた不倫男に捨てられたときの妻の心理

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-11-10

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内容



妻が不倫をして家を出ていき、不倫男と長い期間同棲をして捨てられたときは、妻は関係依存に加えて外傷トラウマが発生しますか。この場合の妻の心理状態が知りたいです。


妻が不倫男と長い期間同棲をしているとき、不倫男の立場から考えると、女が楽しい反応をしてくれるのではなく、ストレスを与えると他の女の反応に乗り換えます。反応に依存している関係依存の男たちはストレスには耐えられないからです。


もし妻が同棲していた不倫男に捨てられたと仮定してみましょう。この場合、関係依存に外傷トラウマまで加わるのではありません。不倫男に捨てられることは、自分が必要な関心が絶たれて感じる苦痛です。もちろん不倫男と同棲までしていたので妻の関係依存はとても悪化されている状態でしょう。


妻に関係依存が発生すると、男の関心によって自分の心の傷がすべてなくなったかのような錯覚現象が起こります。関心依存状態なので相手男性から関心が入ってこないとつらいとは感じますが、外傷トラウマと比べられるものではありません。


ただ外傷トラウマが発生するのではありませんが、関係依存はさらに悪化していきます。それで妻に関心を示す他の男性が現れると、関係依存の対象がすぐに変わります。関係依存が悪化するのであって、外傷トラウマが発生するのではありません。


外傷トラウマは重度心理障害の状態で発生するものではありません。外傷トラウマは心理が健康だった人に突然発生するものです。


したがって妻は関係依存が悪化されるだけです。女の関係依存は悪化すればするほど些細な関心にもすぐに体と心を提供します。


では妻の心理はこの先どうなるのでしょうか。


妻の心理はすべて破壊され重度心理障害を悪化させながら生きていくことになります。


関係依存の妻は不倫男から捨てられると、他の男から関心が入ってくる前までは苦痛を感じます。妻が苦痛を感じるときが関係依存を治療できる機会です。


関係依存の女性たちは不倫男から捨てられて、何かが間違っていると苦痛を感じるときが治療ができる機会ではありますが、治療をはじめる前に他の男から関係を受けると、直ちに苦痛は忘れて治療は不可能になります。


妻の不倫の場合、妻を治療できる時期は依存している関心が絶たれて苦痛を感じるときです。このときに治療ができると幸いですが、他の関心が入ってくると、関心の対象が移り関係依存がさらに悪化され治療のことは考えなくなります。


このように関係依存の妻は、不倫男に捨てられたからと言って外傷トラウマが発生するのではありません。関心が絶たれて苦痛を感じるだけです。


正常心理をもって生きている妻に外傷トラウマが発生するものとは全く異なる方向に進展することをご参考ください。


 


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