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[夫の不倫]不倫女とのセックスは絶対に諦めたくない夫

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-09-25

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内容

 

夫は私とのセックスレスに不満があり、不倫女とのセックスがとてもよかったとこの機会を逃したくないから、私には悪いことをしたけど離婚するか、不倫女とのセックスを認めてほしいと言います。私にどうするか決めてほしいと言っていますが、夫がセックスに狂っているみたいです。

 

結婚してからセックスレスになっても今まで特に問題なく暮らしていたと思います。しかしある日突然、夫が不倫女の反応に依存する重度の心理障害の関係依存に陥って、妻とはセックスレスだけど不倫女とのセックスが最高だと考え、この女とのセックスは手放したくないと考えています。これは関係依存者の自己合理化です。つまり妻とはセックスレスで、不倫女とのセックスはとても良いから自分は不倫をするしかなかったと不倫を合理化するのです。

 

では逆に不倫女は何ですか?自分は男に性的サービスを提供することが男から愛されていると考える重度の心理障害の関係依存であり、性的経験がとても豊富で関係依存の期間もとても長い可能性が高いです。夫以前にも複数の不倫経験があった可能性が高いのです。

 

夫には不倫女が重要なのではなく、不倫女が提供する性的サービスが重要です。しかし妻に不倫が発覚され妻には申し訳ない気持ちはあるものの、不倫女との楽しいセックスは諦めたくないからどうするのか下駄を奥さんに預けています。

 

常識的には考えられないことですが、夫はすでに心理二つが障害になっている状態なので話にもならないことを言いながら自分を合理化しています。

 

セックスを楽しみたいのに、妻に申し訳なく思うこともストレスだから決定を妻に一任しているのです。これはセックスに狂っているからではなく関係依存が悪化されて現れる現象の一つに過ぎません。

 

奥さんには外傷トラウマが発生していますが、外傷トラウマが発生すると異常性欲も発生するので、とても危険な状態です。外傷トラウマを抱えた心理状態で悪化すると、不倫女よりも最悪の心理に崩れる速度がとても速いからです。今の奥さんはとても危険な状態なので、ご自身の外傷トラウマを治療することが何よりも優先されます。その後で夫の関係依存を治療する機会を与えれば良いのですが、夫が治療するかどうかは夫自身が選択するものであり、治療を強要してもなりません。しかし夫が治療のことを考えられる環境というのが、妻の外傷トラウマを治療して妻自身が夫とは関係なく幸福になっているときです。

 

関係依存の夫がする言葉や行動は、奥さんが考えているような常識的で正常なものではありません。夫は自分の都合の良いものだけを受け入れようとし、いかなるストレスも受けたくないとストレスと関連するものはすべてを拒否します。したがって関係依存の夫に振り回されてはなりません。

 

夫は関係依存状態であり、奥さんは外傷トラウマが発生している状態なので、このような心理状態で何を選択しても二人は不幸の方向に進みます。ですから奥さん自身の外傷トラウマを治療してご自身と子供の幸福を確保してから、夫には治療の機会を与えるようにしてください。


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