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[妻の不倫] 妻が不倫をして自分は母親の役割だけすると言います。

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-08-25

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内容



妻の不倫を知ってどうすれば良いか分かりません。40代の夫婦です。僕は数か月前に妻の不倫事実を知りました。妻は会社に勤めており、不倫男は同じ会社の年下の既婚者です。僕が知ってからその人とは別れたみたいです。僕は一度の失敗は許して一緒に努力しようと言いましたが、妻は一生罪悪感を抱いて生きたくないと、離婚を要求しています。今は子供たちの母としてだけ生きると言います。僕は妻の不倫を知ってパニック障害も起こし、暴言も吐き、妻に謝罪して頼み込むこともしましたが、妻は治療を拒んでいます。どうすれば良いか分かりません。

 

お答え:

 

妻の不倫は夫の不倫とは全く異なるものです。

もし妻が最後まで治療を拒むときは、離婚しなければなりません。

 

妻の不倫は関係依存の中の関心依存です。夫は妻の不倫を知って外傷トラウマが発生して大変な苦痛が伴われます。それでパニック障害も起こし、暴言も吐くようになるのです。これは当然の現象です。

 

相手男性は関係依存の中の反応依存です。別に妻でなくても構いません。相手女性の反応に依存しているものです。相手が既婚者なので彼の妻の立場で見れば、夫の不倫に該当します。つまり家庭が崩壊されました。これは一度の失敗ではありません。

 

妻は自分が心理障害なので、当然罪悪感を抱いて生きたくないと理由を付けながら、離婚したくなります。

 

不倫した妻は本当に家庭に戻るために治療をするケースもある反面、頑固に拒むケースもあります。離婚をしても母であることは変わりありません。

 

そして相手が同じ会社の年下既婚者と言いましたが、その会社は不倫が蔓延している職場でしょう。みんなお互いの不倫を黙認している会社なのです。

 

夫が妻と一緒にやり直したいのであれば、妻に不倫の実体について正確に伝えるべきです。妻に心理障害つまり関係依存に陥っているということを正確に伝える必要があります。妻には心の膨大な傷がありますが、それを自覚できない傷の解離状態です。つまり傷は本来痛みを感じなければならないのですが、傷の大きさだけ楽しく感じる障害に陥っているものです。妻の不倫は妻が許容した性暴力です。

 

この話をしながら妻は不倫男の遊び相手にすぎないということを、そして子供たちにもそれが受け継がれるということを伝えるべきです。

 

夫は自分に発生して外傷トラウマの治療をはじめるべきです。妻を非難するのではなく、正確に伝えて自らも悟らなければなりません。夫自身が治療されていると、妻が戻ってくる可能性が大きくなります。

 

夫が治療をしてから不倫男の訴訟を始めてください。不倫男の訴訟に関しては弁護士と相談するべき領域ですが、最後まで徹底して代償を払わせるべきです。治療がされない以上不倫は繰り返されます。そして夫が治療をして、不倫男を訴えて、妻に治療を勧めたにも関わらず頑固に拒むなら、その時は離婚するしかありません。そうしてこそ夫が自分自身を保護でき、子供たちを保護できます。



 


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