今も2年前の悪夢が頭をよぎるときもありますが、

当時と比べると今は天国のような日常を送っています。

当時もし感情が赴くまま何かをして状況が最悪に悪化していたことを考えると、ぞっとします。

偶然知ったこの治療は私には神の救いでした。本当に感謝しています。

それまでに睡眠障害で飲んでいた睡眠薬はもう飲まなくなり

不安障害とパニック障害も今は完治しています。

大好きだった夫だから当時の裏切られた怒りはとても大きかったのですが、今は夫が理解できるようになりむしろ可哀想に思えてきます。

先生に言われたとおりに課題に集中しながら自分自身と見つめ合う努力を黙々続けています。

私と同じような境遇にいる方たちに、

人生のどん底だと思えた時間が幸福への機会になることを願います。

＜日本心理教育院の返答＞

○○さんが治療をはじめたときも半信半疑の気持ちだったと思います。

本当に治療されるのだろうかという不安、悪夢から抜け出し幸せになれるという言葉に対する不信、高額の費用に対する負担、いつ治療されるのだろうという焦りなど、

治療を選択しない理由についてたくさん考えていたと思います。

しかし○○さんは自分で判断して治療を選択しました。判断も選択も努力も○○さんがしました。

治療過程で睡眠障害と不安障害、パニック障害が治療されたということはそれだけ○○さんが努力したからです。

今のような気持ちで意志をもってこれまらも努力を続けるともうすぐ完治して幸福能力をもって残りの人生を幸せに生きていくことができます。

人生のどん底を幸福へと「禍を転じて福と為す」機会にしたのは○○さん自身であり誇りに思ってください。

これからも初心を忘れずに努力を継続してください。