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[動画] 配偶者の不倫で偽の傷の実体

作成者 不倫・浮気トラウマ治療(ip:)

作成日 2021-08-11

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配偶者が不倫をすると、怒りと傷が発生しますが、これが不倫の外傷トラウマです。

 

不倫の外傷トラウマについてもう少し詳しく見てみまよう。配偶者の不倫で傷ができると、その不倫による傷は実際には10個ほどのものです。しかしその10個の傷が、自分がそれまでに生きてきた結婚生活の記憶すべてを傷に変えるのが問題なのです。結婚生活をしながら、もちろん大変な時もあったかも知れませんが、楽しかったり幸せだったりした時もあったはずなのに、その記憶まですべてを、傷化します。さらに、これに加えて、不倫をした配偶者がそれ以降に言う言葉や行動もすべて傷として入ってくるので、過去の記憶もそれ以降に認識されるものもすべて傷なので、毎日とても苦痛を感じるのですが、これが不倫の外傷トラウマです。

 

この外傷トラウマは、最初の10個の傷は、自分ではなく配偶者によって作られました。しかし傷を大きくしたのは自分自身です。つまり外部で入ってきた数個の傷が自分の人生全体を傷化したのです。そしてその傷を表現するようになりますが、この表現が怒りです。つまり、外傷トラウマは、怒りと傷が結合したもので、治療されない限り、一生を通してはたらき続けます。外傷トラウマによるもう一つの現象は、女性はみんな事実に感情を一緒に記憶しています。ところが感情は記憶でいない感情の解離現象が起ります。すると、記憶できない感情に良い気分を取り入れようとし、耐えず良い気分を取り入れるのですが、それができなくなると、理性をなくして現れるのがヒステリーです。

 

この外傷トラウマは治療がされると、記憶をしていても苦痛は感じなくなくなります。

これが不倫・浮気トラウマ治療です。人為的に表現を阻止して、自分が大きくしてきた偽の傷を元の状態に戻します。また不倫発覚以降、配偶者の言葉や行動によってつくられた偽の傷も元の状態に戻さなければなりません。不倫をした配偶者は心理障害であり、心理障害の人が言う言葉と行動だと分かれば、自分の傷は偽の傷だったと気付き、それ以降は配偶者の言動に傷を作らなくなります。そのために相手が心理障害だということを認めることが重要で、本当の傷は配偶者が治療できるように機会を与えればよいのです。

 

治療をせずに対処をすると、自分を責めるか、相手を責めるか、絶えず誰かを責めます。外部によって外傷トラウマが発生したのは事実ですが、その外傷トラウマを大きくしたのは自分自身であり、怒りと傷を同時に治療するのが、不倫・浮気トラウマ治療の治療法です。





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