不倫が本当に愛だとお考えですか？

不倫問題が発生すると、一人は関係依存であり、もう一人は外傷トラウマを経験します。関係依存の人は自分は楽しく幸せだから、こんな生き方もありと、不倫も愛だと錯覚しながら生き、外傷トラウマが発生したした人は自分を責めるか、相手を責めながら生きます。

このように両親が関係依存と外傷トラウマを抱えている状況で、子供たちは果たして健やかに成長できるのでしょうか。

関係依存の人に問いたいです。

楽しく幸せで愛だという思う不倫を自分の子供にも積極的に勧めることができますか？と。

https://youtu.be/ObIkdOnaQbQ

懸命にはたらき、健康になる生活は自分の子供にも積極的に勧めていますが、楽しく幸せな不倫はなぜ勧められずに隠れてしているのでしょうか？勧められないのなら何か問題があるという意味ではありませんか？参考までにテレビや動画、情報、資料など、私たちの周りには不倫を積極的に勧めるものがたくさんあります。それは自分と関係ない他人だから、自分のメリットのためにしているのだということを私たちは知らなければなりません。

一方で、外傷トラウマで心を痛め苦痛を受けながら、自分を責めたり相手を責める人の共通点は、自分の生き方を子供たちにも勧めているということです。子供の前で愚痴を言ったり、傷の話をしたり、落ち込んだりなど外傷トラウマを表現していること自体が子供たちに自分のように生きなさいと勧めているのと同じことだということを知らなければなりません。

つまり、関係依存の人は隠れて何とかしてばれまいと子供には勧められず、外傷トラウマの人たちはあからさまに勧めているのです。

果たしてこれが正しい方向なのでしょうか。

根本を正確に知らないと、不倫は親に続き子供にも受け継がれるということを一度くらいは考えてみてください。