多くの方が自分の境遇とコメントの書き込みができるようにしてほしいと言います。また自分の境遇やコメントができないことで信頼ができないと話す方もいます。

しかし当社では不倫・浮気による怒り治療と傷治療をしたあと、幸福に生きることが目的であるため、会員様の境遇やコメントや書き込めないようにしています。

多くの不倫関連のサイトやコミュニティではお互いの境遇などを書き込んで、情報交換を行いながら、慰めと助言ができるようにしています。またネット上で不倫や心理に関するカウンセリングや相談もしています。

このような場合は傷治療もされず、むしろ心理障害が悪化する危険性があるので、このような方法は大変な副作用を引き起こすのです。

特に不倫関連相談をしているコミュニティには、不倫・浮気による傷治療方法は存在していません。

不倫・浮気による外傷トラウマまたは心理障害は、実際に相談したからといって治療が不可能であるために、皆さんも不倫・浮気に関する相談に無意味は費用、努力、時間を浪費しないことを望みます。

またネットコミュニティ上で自分の痛みと苦痛を書き込んで話すと、気持ちが楽になり、他の人の助言も聞けるので効果的だという人もいますが、実際のところそうではありません。そのような行為はとても危険なのです。その理由は以下の通りです。

第一に、他に人たちの助言は、助言であって実際の解決策ではありません。

人の助言というのは、皆さん各個人には適用されない、ややもすると歪曲された助言になりかねないので、深刻な問題をもたらしかねず、この問題の責任は皆さん自身が負うことになります。助言をした人は発生し得る問題については考えておらず、問題が発生したときの責任を取ることもしません。つまり、助言をする人の一言が皆さんの人生を左右するほどの重みがあるにも関わらず、自分の問題ではない、他人の問題に対して助言をするということは、とても無責任な行動です。本当に皆さんが問題解決を望むならオンライン治療をとおして皆さんに適合する方法で行うべきです。

第二に、皆さんの書き込みを見て、周りの誰かが皆さんだと分かることがあります。

「私は38歳で、東京に住んでいる主婦です。夫は43歳で小さな自営業を営んでいます。結婚して12年になり1男2女の子供がいます」などは、名前さえ明かしていませんが、その人の知人なら本人を推測できるくらいの具体的なものが書かれます。

第三に、コミュニティの特性が何なのかを考えなければなりません。

夫婦(カップル)間のセックス問題、不倫・浮気の問題を扱っているために、夫婦間のプライベートを他人に知らせることになります。自分の意図しないことが起こり得るということです。これは男と女が共存するところではよくあり得ることです。

第四に、投稿した書き込みは他人には楽しいネタになるだけです。

自分の問題ではなく他人の問題は楽しいことです。苦痛と痛みの文であってもそれを読みながら楽しいと感じるのです。そして助言ごときのことを言ったり、その苦痛と痛みを利用しようと思う人もいます。人の痛みと苦痛は自分の楽しさであり、これがネットコミュニティの特性であり、セックスと不倫問題を眺める視線でもあります。

第五に、従来の相談では傷治療は不可能です。

多くの方が不倫・浮気によって苦痛を感じると相談や助言を望みます。しかし、当社では不倫・浮気カウンセリングでも不倫・浮気の外傷トラウマや心理障害を治療できないということを証明しました。人間の心と心理は他人の助言よって作用するのではありません。知識的な法律、会計、経済、成功などの分野はカウンセリングや相談によって知識情報を得ることができるので有用ですが、人間の心はカウンセリングや相談では解決できないということを知らなければなりません。

文を書き込んで、助言や相談をして、意見交換したからと問題解決になりましたか？

それは不可能です。なぜなら周りの人の話は皆さんの心と心理ではないからです。

一番重要な人は、自分自身と配偶者です。

自分自身と配偶者がともに解決すべき問題を不特定多数に公開して、慰められて、相談や助言を受けることは皆さんにはまったくためにならないのです。

 相談やカウンセリングではなく、オンライン治療をとおして皆さん自身が問題を解決できる能力をつけることだけが唯一の傷治療の方法であり、幸福になれる道です。

無駄に費用、時間、努力を浪費しながら苦しまないことを望みます。

無意味な文を書き込んだり、他人と意気交換をしながら、助言や相談をする無責任な行動はしないでください。